» CT検査

文字サイズ
標準
拡大
MENUメニュー

部門紹介

CT検査

CT検査(Computed Tomography)とは?

 X線を使用し、体の輪切りの写真を得る検査です。CT検査は臓器の背後や内部に隠れている病変、病変内部の様子や周囲の臓器との関係を調べることができため、胸部、腹部などのX線写真だけでは、診断し難いときなど、より詳しく精密に検査する方法として用いられます。

検査内容

 CT検査は大きく分けて単純CT検査、造影CT検査の2つがあります。

 単純CT検査では、造影剤を使用しないで検査を行います。造影CT検査では、造影剤を静脈注射して検査を行います。造影剤は目的部位をより鮮明にするために、また、その性質を知るために用いられる医薬品です。

c_housyasen21
頭部単純CT
c_housyasen20
腹部単純CT
c_housyasen20_1
腹部造影CT

使用装置

CT_SOMATOM_Force
SOMATOM Force シーメンス社製 (2管球CT装置)(平成29年2月稼動)
c_housyasen23
Light Speed VCT GE横河メディカル社製 (64列マルチスライスCT装置)(平成20年11月稼動)

《2管球CT装置》

 シーメンス社製 SOMATOM Force (平成29年2月稼動)
 X線管球を2つと96列の検出器を2つ搭載したCT装置です。
 時間分解能(動いているものでも止まって見える能力)が高く、心臓CT検査で従来撮影が困難であった、高心拍や不整脈の患者さんにも対応でき、心臓CT適応の幅が広がりました(心臓CTは最短0.17秒での撮影も可能)。また、検査の内容によっては2つのX線管球を同時に使用した高速撮影が可能となり(全身撮影が1秒台)、乳幼児のような体動の抑制が困難な場合や、息止めが出来ない患者さんなどに対しても有用です。
 低管電圧撮影や逐次近似画像再構成法により、被ばく低減や造影剤の使用量を減らすことが可能となります。

c_housyasen24c_housyasen25

CT検査を受ける前に

 検査の妨げになる物については取り外していただく場合があります。また、お着替えをしていただく場合もあります。

検査の妨げになるものについて

  • 貴金属:ネックレス、イヤリング、ヘアピン
  • 金属のついている衣服、金属のついている下着:ブラジャー、スリップ

 検査時間は検査する部位や疾患にもよりますが、10分~20分位です。長い検査では20分~40分位かかる場合もあります。

造影CT検査とは

 造影剤を静脈注射しながらCT検査を行います。造影剤は目的部位をより鮮明にするために、また、その性質を知るために用いられる医薬品です。

検査当日の食事について

  • 午前の検査の方:朝食をとらないでください。
  • 午後の検査の方:昼食をとらないでください。

※水分制限はありません。十分な水分補給をおすすめします。

検査予約の際は医師等による説明と同意書をとらせて頂いておりますが、次に該当する方は事前に担当者にお知らせください。

  • 喘息(ぜんそく)の方
  • 甲状腺機能亢進症の方
  • 過去に造影剤を使用した検査を受け、気分が悪くなったり、じんましんが出たことがある方
  • 薬をのんだり、注射をして気分が悪くなったり、じんましんが出たことがある方
  • アレルギー体質の方
  • 妊娠している、また妊娠の可能性のある方
  • 糖尿病薬を飲まれている方

造影CT検査をお受けになった方へ

 造影剤は尿として排泄されます。排泄を促進させるため、造影検査終了後には水分(水・お茶・清涼飲料水)を多めにお取りください。なお、水分制限されている方はお知らせください。
また、非常に稀ですが、検査終了後、数時間から数日後にじんましんなどの症状が現れることがあります。何か症状が見られましたら病院にご連絡ください。

日本医療機能評価機構 認定第JC837号

PAGE TOP