部門紹介
薬は正しく使いましょう
薬を正しく使いましょう
「くすり」は正しく使って効果がでてきます。
「くすり」には効果だけでなく、時には副作用もあります。
まれには重大な副作用が発生することもあります。正しく使って、なるべく副作用が少なく、大きな効果が得られるようにしましょう。
薬について、わからない時は医師や薬剤師に遠慮なく聞きましょう。
薬の効き方
医師はあなたの病気の症状や原因によって、薬を選びます。
それぞれの薬が何のために出ているのかが分からないと、飲み違えたり、副作用か病気そのものの症状かがわからず、不必要な心配をすることにもなります。
それぞれの薬が何のために必要なのか、確かめておくことは大切です。
正しい量を正しい飲み方・使い方ではじめて「くすり」は、効いてきます。
分からないときは、遠慮なく主治医や薬剤師にたずねる習慣をつけましょう。
症状や病状は、一見同じように思えても一人一人で微妙に違います。ご自分の薬を他の人にあげたりしないようにしてください。