部門紹介
呼吸器・アレルギー
疾患別入院患者概数では、肺炎,特に高齢者の誤嚥性肺炎が多く,外来では気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を中心に加療しています。呼吸器外科とのカンファレンス、呼吸器リハビリテーション等を積極的に取り入れ、多方面からより多くのスタッフで診療にあたることで速やかな病態の改善に努めています。
平成25年度 疾患別入院患者概数
- 肺炎(※1)
- 339
- 気管支喘息
- 20
- アナフィラキシーショック
- 2
- 窒息
- 4
- 肺結核
- 1
- マイコプラズマ肺炎
- 2
- 癌性胸膜炎
- 4
- 悪性中皮腫
- 2
- 放射線性肺臓炎
- 1
- 慢性閉塞性肺疾患
- 23
- 肺癌
- 15
- 間質性肺炎
- 9
- 非結核性抗酸菌症
- 4
- 肺アスペルギルス
- 2
- 急性気管支炎
- 10
- 肺気腫
- 1
- 肺結核後遺症
- 2
- 中継隔悪性腫瘍
- 1
(※1 誤嚥性肺炎、膿胸、胸膜炎合併も含む)