部門紹介
ご案内
診療技術部は、臨床検査科・中央放射線科・リハビリテーション科・栄養科・臨床工学科の5部門からなる組織で、それぞれ、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、管理栄養士、臨床工学技士、の国家資格をもつ専門職種の集団で構成されています。
それぞれが、病気の診断の治療に不可欠な生体情報や医療指導を臨床側へ提供していますが、複数の専門職種をひとつの部で構成することで、互いにもつ医療技術と知識を集約してチーム医療を充実させることにより、高度な医療技術を提供できるよう努めています。また、院内感染対策・医療安全対策などにも積極的な参加をし、患者さんに安全で優しい医療技術の提供に挑戦し続ける組織であります。
理念
- 医療技術者として患者さん中心のチーム医療を推進します。
- 専門的知識と技術の向上に努め、診断および治療のための的確な技術提供をおこないます。
基本方針
- 患者さんの尊厳を重視した医療技術体制を図る。
- 医療技術職員の情報の共有と連携を図り、診療への高度な技術提供に努める。
- 医療安全対策に取り組み、安心で安全な医療の提供に努める。
- 地域医療の中核病院としての自覚と責任をもって技術提供に努める。
- 臨床検査科
- 臨床検査技師
- 中央放射線科
- 診療放射線技師
- リハビリテーション科
- 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士
- 栄養科
- 管理栄養士
- 臨床工学科
- 臨床工学技士
診療技術部部長 深澤 英史