部門紹介
がん治療を受けている方へ
こんなときは
がまんしないで連絡して下さい
《富士宮市立病院の電話番号》
0544-27-3151(代表)
下記のような症状はありませんか?
※症状がある場合はがまんしないで、病院に連絡してください。
□ 発熱、感染症
38℃以上の熱(発熱時用にレボフロキサシン錠を処方されている方は、裏面をご確認ください。)
□ 下痢
激しい下痢、下痢が長く続く、 排便回数(1日4回以上)の増加
□ 口内炎
広い範囲に痛みがある(食事がとれない)
□ 飲み始めて数日以内に下痢と口内炎が同時にあらわれる。
□ 吐き気、嘔吐
症状が強い、長く続く(食事がとれない)
連絡方法
●昼間について●
午前8時30分~午後5時頃までは、受診科(内科、外科など)まで連絡してください。
★夜間及び土・日・祝祭日について★
夜間、午後5時頃~午前8時30分まで、及び土・日・祝祭日は、救急室の看護師が電話にて対応させていただきます。
*電話の際は、以下の内容を慌てずはっきりとお伝えください。
①お名前【 】
※当院で抗がん剤の治療を受けていることを必ずお伝えください。
②診察券番号(7ケタ) 【 - 】
③主治医【〇〇科の△△先生です】
④症 状〔いつから〕、どのような状態か…!
**この用紙は電話の近くなどに貼っておいてください*
【内服薬】
● デカドロン3日分
注射の翌日から3日間服用します。
吐き気を抑える作用があります
● デカドロン1日分
浮腫みを予防するために次の注射の前日に服用します。
● レボフロキサシン1日1回 1回1錠 3日間
注射してから7~14日目の時に 38度以上の熱が出たときに飲むお薬
熱が下がっても、3日間お薬を飲んでください。
飲んでも熱が下がらない場合、病院へ連絡下さい。
飲んでいいか悩んだ場合には、がまんせずに病院へ連絡下さい。