外来からこんにちは

外来は、内科・循環器内科・外科・整形外科・脳神経外科・産科婦人科・小児科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・麻酔科・放射線科の13科の外来と救急室を担当しています。年間13万人（一日平均約530名）の患者さんが受診されました。

私たちがめざしているもの

看護部目標である「私や家族が受けたい看護を実践します」を達成するために、患者さんやご家族から的確に情報収集し、個別性のある看護の提供を目指しています。また、通院患者さんの変化（病状や治療方針の変更など）を捉え、患者さんやご家族が望む生活が送れるように、関係部署と連携して意思決定を支援していきます。

外来は“病院の顔”であることを自覚し、来院される皆様に丁寧な接遇と、いつも笑顔で優しい声かけをするよう取り組んでいます。

こんなことをしています

各外来では診察の介助、検査の説明や前処置、点滴や注射を行っています。患者さんの苦痛の軽減を図り、安全な医療・看護の提供を目指して日々診療介助を行っています。

また救急室では、24時間365日二次救急医療（手術や入院が必要な重症患者に対応する救急医療）を担う病院として対応できるよう、様々な研修に参加したり、急変時シミュレーションや災害時シミュレーションを行ったりして自己研鑽をしています。

入退院支援センターでは予定入院の患者さん、ご家族様と事前に面談を行い、入院生活を円滑に進めるために、患者さんやご家族のニーズに寄り添いながらサポートを提供しています。ぜひご活用ください。