部門紹介
3A病棟
3A病棟からこんにちは
3A病棟が整形外科病棟再開棟し、6年目を迎えます。医師も増員され、現在医師7名、看護師31名、介護福祉士1名、看護補助者5名、看護秘書1名、クラーク1名のスタッフで対応しています。また、緊急入院の受け入れも開始しました。さらに、多職種連携(地域連携室、リハビリテーション、薬剤部、栄養科)を図り、患者さんの生活背景を考慮し支援を行っています。
病棟方針
私たち整形外科病棟スタッフ一同は、看護部目標でもある『私や家族が受けたい看護を実践します』を方針とし取り組んでいます。
私たちがめざしているもの
整形外科病棟に入院される患者さんは、緊急入院から治療となるケースが多くあります。突然の怪我による入院・痛み・ベッド上での生活等、多くの不安を抱え入院されています。特に高齢者の方は、入院生活によって著しく筋力低下が起こります。そのため、できるだけ入院前の生活に戻れるようリハビリだけでなく、日中は車いすに移乗し昼食のセッティングや本人の趣味ができるようケアを行っています。また、介護福祉士の活動によって車椅子でのシャワー浴やストレッチャーでのシャワー浴も行っています。そして私たちは、このような患者さんや家族の方の気持ちに寄り添い、安心・安全なチーム医療を提供できるよう日々の看護に努めています。