部門紹介
4A病棟
4A病棟からこんにちは
脳神経外科・耳鼻咽喉科・眼科の混合病棟で、ベッド数は47床です。
脳神経外科医・耳鼻咽喉科医・眼科医、看護師、病棟クラーク、病棟秘書、看護助手、夜間助手と多職種の方々と連携をとりながらチームで医療・看護をしています。
私たちがめざしているもの
「私や私の家族が安心して任せられる病棟をめざします。」です。
スタッフ一丸となり、安心・安全な患者に寄り添った医療・看護を提供していきます。
こんなことをしています
脳神経外科は、突発的に発症し入院となり、意識障害、高次脳機能障害、麻痺、摂食機能・嚥下障害などの後遺症が残ることがあり、患者や家族の日常生活に大きな影響を及ぼします。残された機能を最大限に生かせるように早期にリハビリテーションを開始しています。そして、連携しているリハビリ病院への転院をすすめ、早期回復を支援しています。また、介護施設への転院や自宅への退院調整を行っています。
眼科は、主に白内障や網膜剥離など年間900件近くの手術を行っています。
耳鼻咽喉科は、めまいや難聴、顔面神経麻痺などの保存的治療や睡眠時無呼吸症候群の検査、そして、各部位あわせて約20種、200件以上の手術を行っています。
眼科・耳鼻咽喉科は、クリティカルパスを取り入れ業務の効率化を図りつつ、入院中の治療・検査・看護をわかりやすく説明しています。
3科とも患者・家族の思いを受け止め、寄り添った看護の実践に努めています。