部門紹介

ご案内

2019/11/01

耳、鼻、のど、頸部、顔面などの病気の治療にあたります。

　耳・鼻・のどの炎症（中耳炎、鼻炎、副鼻腔炎（ちくのう）、扁桃炎、咽頭喉頭炎など）、難聴、鼻出血、鼻茸、睡眠時無呼吸、声帯ポリープ、外傷、腫瘍、味覚および嗅覚の障害、顔面神経麻痺など

　耳鼻咽喉科は、最近では耳鼻咽喉科・頭頸部外科とも呼ばれ、基本的には外科系の診療科です。当科の実際の診療には内科的な側面と外科的な側面があり、薬物治療と外科治療を組み合わせ治療にあたります。

　中耳炎の手術が主体です。局所麻酔で鼓膜チューブを入れるのが難しいお子さんには、全身麻酔の日帰り手術でチューブを入れています。

　鼻炎や副鼻腔炎（ちくのう）の手術が主体です。現在副鼻腔炎（ちくのう）の手術は内視鏡を用いて行っています。以前から行われている歯肉からの手術に比べると、患者さんの術後の負担も軽くなっています。

　くりかえすのどの炎症の症状軽減や、睡眠時無呼吸のために扁桃やアデノイドの手術をおこないます。

　声帯にできたポリープなどをとりのぞきます。

　甲状腺や耳下腺、顎下腺など首にできたしこりの手術をおこないます。

　平日月曜日から金曜日までの14時から16時までの間に、予約変更について当院にお電話ください（0544-27-3151）。なお超音波検査やCTなどの検査の予約の変更は電話では出来ません。再診された際に改めて予約を取り直す形となります。

　外来診察日は平日の月曜日から金曜日までの8時30分から12時まで（受付は11時まで）です。
ただし月曜日と木曜日は手術を平行して行うため、外来件数を制限させて頂くことがあります。

　午後は検査及び手術のため、外来診察は行っておりません。

　平日の月曜日から金曜日までの8時30分から12時まで（受付は11時まで）外来を行っています。

　毎週水曜日は14時から16時まで学童外来を行なっています（水曜日が祝日の場合は休診）。なお、予約は不要です。