疾患別入院患者概数では、肺炎,特に高齢者の誤嚥性肺炎が多く,外来では気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を中心に加療しています。呼吸器外科とのカンファレンス、呼吸器リハビリテーション等を積極的に取り入れ、多方面からより多くのスタッフで診療にあたることで速やかな病態の改善に努めています。