部門紹介
生涯学習プログラム
生涯学習プログラムについて
入職後おおむね3年間を目安とした初期教育プログラムを運用しています。
指導されるスタッフと同時に指導するスタッフも成長する機会とし、ともに成長する体制を整えています。具体的には以下の通りとなります。
就職から1年間(就職から半年で1日あたり患者様6名程度担当することを目指します)
・ 初期オリエンテーション(電子カルテシステムやトランスファー、シーティングなどの研修、症例発表など)
・ クリニカル・クラークシップ
・ 業務日報
就職から1年間
・ 症例報告、症例発表
・ 上席スタッフによるフォローと評価
就職から3年間
・ リハビリテーション科内カンファレンスによる報告
・ カルテ監査
・ 診療情報提供書の確認
4年目以降の学習プログラムにつきましても準備をしている状況です。
整形・脳外分野はもちろん、呼吸器・循環器・がん分野などの多様な患者様のリスク管理から在宅退院支援まで幅広い疾患・病期に対応できる療法士育成を目指します。