9月25日　日曜日の午後、今年もふれあいフェスティバルを開催しました。前日までの雨もすっかりあがって晴天となり、運動会や第5回特産品フェア&ふじのみや門前市祭りと重なり、たくさんの市民の方々に来院していただけるか心配していましたが、300人余りの方々に参加していただくことが出来、にぎやかな1日となりました。
　白衣体験やふれあい保健室、救急車試乗、手術室見学ツアー企画などに加えて、今年は内視鏡見学ツアーもあり、希望者が殺到して大盛況でした。
　また、ボランティアで、ジャグリングやチアダンス、フラダンスの披露もありにぎやかでした。
　このフェスティバルも第1回目の「ふれあい看護」から数えると5回目になりました。毎年参加してくださる方もいてうれしいものです。この取り組みは、市民の方々だけでなく、病院に勤めている職員の家族にとっても親の職業への理解にもつながっているようです。今後も、市民の皆さんに、普段、なかなか見ることのできない医療の現場を知っていただいて、富士宮市立病院の理解につながることを期待しています。