1月10日（金）、毎年恒例の富士宮市立病院大新年会が開催されました。
病院職員の親睦を図り、一致団結して新しい1年を迎える行事となっています。
当院の新年会は全職種参加のため約２５０名近くの職員の参加がありました。
まず市長・院長・名誉院長のあいさつがあり、その後昨年の集談会（11月29日開催の職場の取り組み報告会）及び医療安全川柳の優秀賞贈呈が行われました。
集談会優秀賞　診療技術部　リハビリテーション科　幸坂　真宏さん
 　『QOD（Quality　Of　Death)に対する関わり』
医療安全川柳　医療安全管理室長賞　　ペンネーム　まもり隊さん
 　『“はい”という　返事聞いても　別な人』　
　　
その後各部署から趣向を凝らした余興の披露やビンゴゲームがありました。
今年は、9部署の余興が披露され５つの賞を狙い競い合いました。
そして栄えある1位の院長賞は、カンナムスタイル４Bバージョンを披露した４B病棟が受賞しました。

　 　 
　 

他の部署も多忙な業務をしながらこの日のために、いろいろ準備をし余興の披露をしてくれました。
AKB４８、あまちゃん、きゃりーぱみゅぱみゅなど観ている職員も余興を披露している職員も楽しむことができました。
師長会も数年ぶりに余興で手洗いダンスなるものを披露したのですが、残念ながら賞を頂くことはできませんでした。
しかし、師長会の親睦も深まり、更にチームワークを良くすることにも繋がったように思います。
他の部署においても同様だったと思います。
これから1年のうちでも一番忙しくなる時期ですが、この時期を乗り越えるエネルギーも補充でき病院職員一丸となり今年1年また頑張って地域の住民の方々のために貢献していきたいと思います。

　今週の我が家のセラピーペット