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令和7年1月6日(月)から、拡大新生児スクリーニング検査を開始します
令和7年(2025年)1月6日(月)から、希望者に対し、拡大新生児スクリーニング検査を開始します。
この検査を行うことで、現在、出生後数日以内の新生児に対し行われている新生児マススクリーニング検査とは別の7つの希少疾患、
・重症複合型免疫不全症
・B細胞欠損を伴う免疫不全症
・脊髄性筋萎縮症
・ポンぺ病
・ファブリー病(男児のみ)
・ムコ多糖症Ⅰ型
・ムコ多糖症Ⅱ型
を早期に発見し、発病前に治療を開始することができます。
拡大新生児スクリーニング検査は、入院中に行う新生児スクリーニング検査の抗体を使用するため、追加の採血は必要ありません。【静岡希少疾患ネットワーク(https://shizuoka-rdn.jp/summary/screening/)】
ただし、拡大新生児スクリーニング検査は自主検査となり、当院でこの検査を行う場合は、10,360円(税込み)の費用が別途必要です。
ご希望、ご不明な点がありましたら、スタッフにご相談ください。
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