富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
宮de看看ネットやってマス
令和元年度 公益社団法人静岡県看護協会『看看連携を基盤とした地域包括ケア推進モデル事業』に富士宮市の参加が決まり、5月8日(水)キックオフの会が開催されました。富士宮市のネットワークの名称は、「宮de看看ネットやってマス」です。目標は、①富士宮市内の病院・介護施設・行政の看護職等の情報共有の場を作り、相互の組織と役割を理解することができる ②富士宮市のシームレスな地域包括ケアシステム構築に向けて、看看連携の課題の明確化と解決に向けて検討することができる ③地域の看護・介護の質の向上に向けた研修会を企画・実施し、顔の見える関係をつくることができる の3点です。会の構成員は、富士宮市立病院から5名、フジヤマ病院、富士脳障害研究所附属病院、南富士病院、富士宮中央クリニック、社会福祉法人ふらら 地域複合施設ひより、社会福祉法人恩心会 かたくりの里の各代表者、富士宮市役所から4名の総勢17名です。看護職・多職種のつながりを深めるため、楽しく元気に活動を行っていきます。
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