本年度、看護部は10名の新規採用者を迎えました。市役所で辞令交付があり富士宮市職員としての自覚を胸に他職種の方達と合同で新採用者研修がスタートしました。

午後は、看護部教育委員会が企画する『仲間作り』です。人間関係の輪を広げ、新しい職場に慣れるきっかけを作る研修です。塗り絵をしたり、自分の名刺を作り、自己紹介をしたり、自分の好きな季節や自分が欲しいもの、それが何故かを発表したりして、緊張していた気持ちを和らげる楽しい時間になりました。初めて、言葉を交わした人も居ますが、これから同期として助け合いながら成長していってくれることを期待します。

カラーセラピー（塗り絵)について、説明を受けています。初体験なので真剣な表情です。
 
「人の心が見えるめがね」「理想の体型になれるキャンディー」「使っても減らない財布」の中から
自分がほしいものを選ぶゲームです。

「使っても減らない財布」を選んだ人が一番多かったです。現実的ですね。
 

「理想の体型になれるキャンディー」を選んだのは、５人でした。

「人の心が見えるめがね」を選んだのは、なんと１人のみでした。

(左）お互いの顔が見えるように丸くなって
他者紹介のやり方を教育委員から聞いています。

（右）お互いに向かい合って、まずは自己紹介をし合っています。

次に、ペアの方の紹介を同期の皆さんにしています。