2017　富士宮市立病院ふれあいフェスティバルが、10月1日開催されました。
　4月から、10人の実行委員が企画を行い、100人の病院職員の協力を得て当日を迎えました。担当者は、創意工夫を凝らし各ブースの準備を行い、700人以上の市民が参加し、病院は賑やかな雰囲気でした。また、2016ミス富士山が1日病院長となり、華やかさが倍増しました。
　子供達に大人気であった白衣体験、内視鏡手術のシミュレーション。内視鏡室と手術室は、見学ツアーを企画し受付順に案内し、日頃、見ることができない環境に大好評でした。
　認定看護師による手洗い体験や飲み込みテストも、300人以上が体験し大盛況でした。
　また、エントランスホールでは、キッズジャズダンス・チアリーディング・フラダンス・ジャグリング・フットサルフリースタイルが行われました。
　市民に当院を知ってもらうための啓発になり、今後も市民に愛される病院作りを目指していきます。