富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
こころのあたたまるおくりもの
小学5年生のももさんより、認知症患者さんに使ってくださいと「マフ」を寄付していただきました。ももさんは、富士宮市立病院ふれあいフェスティバルに参加してくれた富岳館高等学校のボランティア部の生徒さんから「マフ」の作り方を習い、自宅でご家族と作成してくれました。
何色ものパステルカラーの毛糸で編まれ、ふわふわとして、とても心地よい触り心地です。
「マフ」に興味を持ち、作成してくださったももさん、ご家族に感謝です。きっと認知症患者さんの安心につながると思います。
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