富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
看護部長から看護部ブログをご覧のみなさまへ
この度、看護部長を拝命しました小林和恵と申します。新たに 16名(うち新人看護職11名)を迎え、新年度をスタートいたしました。
慌ただしい日々の中、ふと看護部長室の窓から外を眺めると、白と薄紅色のハナミズキが咲き誇っています。ハナミズキの花言葉は、「返礼」「私の想いを受け取ってください」「永続性」だそうです。
当院は、昭和18年沼津海軍共済病院富士宮分院から、終戦後昭和20年に市立富士宮病院として開院しました。現在も富士宮市唯一の二次救急を担う総合病院として、365日、私の、あなたの大切な人が必要な医療・看護を受けられるように、医療体制を維持することが使命です。そして、看護宣言に「私や家族が受けたい看護を目指します」と掲げています。常に患者さんやご家族の傍に寄り添い、優しく根拠ある医療・看護を実践していきたいと思います。
これまで多くの先人達が創りあげてきた富士宮市立病院の看護チームの永続性を繋ぎつつ、新たな時代となるDXやICT等を活用し、働き続けられる職場つくりに努めていきます。
看護部長講話の様子
分類:看護部紹介