» 看護職員の離職率

文字サイズ
標準
拡大
MENUメニュー

富士宮市立病院看護部ブログ

ワークライフバランス

看護職員の離職率

                                                                                     離職率        
 過去5年間の看護職員の離職率の推移 (2012年日本看護協会調査)
 上記のグラフは、今年3月に日本看護協会が「2012 年 病院における看護職員需給状況調査」で報告した看護職員の離職率の推移です。
 看護職員の離職率は、常勤・新卒ともに 2008 年度から 4 年連続で減少しています。離職 率低下の要因としては、労働条件の改善や、教育研修体制の整備に取り組む病院が徐々に 増えていることが考えられているそうです。
 ちなみに平成23年雇用動向調査(厚生労働省)では、常用労働者の離職率は11.7%で看護職員の離職率が著しく高いわけではありませんでした。
2011年離職率  全国   公立病院  静岡県 富士宮
市立病院
常勤看護職員 10.9% 7.6% 10.4% 3.7%
新人看護職員
7.5%
6.8% 6.2% 0%
                   2011年度 看護職員離職率比較
 上記の表は、もう少し限局した範囲での当院との離職率の比較ですが、それと比較しても当院の看護職員離職率は低いですが、2012年は4.0%と少し上昇しています。
当院は地元出身の看護職員が多いのですが、看護職員確保が簡単なわけではなく、看護職員確保・離職防止のため様々な努力をしてこの数値になっています。
 現在は、ワークライフバランス推進の取り組みとして、始業時間外削減を目的に病棟勤務のみですが日勤の始業時間繰り上げの試行をしています。
通常8:30~17:15の就業時間を、8:15~17:00にしています。
 看護業務は事前準備が必要で、患者サービスに影響しないように8:30から患者さんの対応をするため、早い人で1時間前から出勤し担当する患者さんの情報収集や点滴や内服の準備など始めています。
 日勤の始業時間繰り上げは1か月間の試行後、みんなの意見をまとめ今後、始業時間繰り上げを実施していくか検討する予定になっています。
このような取り組みをしながら看護職員にも患者さんにも選ばれる病院にするため頑張っている次第です。 
 

日本医療機能評価機構 認定第JC837号

PAGE TOP