バレーボール大会を通して | 富士宮市立病院 静岡県富士宮市 常勤医師・初期研修医募集中

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富士宮市立病院看護部ブログ

病院紹介

バレーボール大会を通して

 

 

 6月7日に全国自治体病院協議会静岡県支部球技大会東部地区予選が開催されました。出場病院は当院、富士市立中央病院、蒲原総合病院、沼津市立病院の4病院で、競技はソフトボールとバレーボールです。これは、年に一度地域病院との交流を目的として行われていますが、どの病院も試合は本気で挑みます。大会となると皆やはり勝ちたい気持ちが強く、試合中は夢中でプレイします。
 私は約20年前からこの大会に参加させていただいていますが、20年前は当院のバレーボール参加者の平均年齢は高く、またバレー初心者も参加大歓迎であったため皆楽しく参加していました。そのため、何年も万年3位か4位(最下位)でした。負けず嫌いの私は、毎年悔しい思いばかりしていました。
 しかし数年前から、バレーボールができる人がたくさん入職してくれました。看護師だけでなく、外来のパートさん、リハビリスタッフ、看護補助者さん、クラークさんと様々な職種の人が参加してくれています。日頃あまり交流がない職種の人とも、この日は声を掛け合い、一緒に力を合わせ一つのボールを追います。そして今年、最高のチームワークを築き、なんと優勝することができました。苦しい戦いもありましたが、最後の1点を決めた時には皆で抱き合って喜びました。
 バレーボールで共に戦った仲間は、職種・年齢関係なく職場で共に闘う同志です。秋には県大会があります。 更にチーム一丸となって頑張ってきます!!

副看護師長  渡井

 

 

 

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