こんにちは、富士宮市立病院看護部接遇委員会です。
接遇委員会は、患者中心の看護を実現するために看護職員の接遇マナーの向上を目的として2003年に発足しました。2004年より「私や家族が受けたい看護」＝心のこもった看護を目指し、「私達は言葉に心をのせて話します」と掲げ、患者さんやご家族に伝わる言葉づかいを意識して委員会活動に取り組んでいます。
接遇マナーの基本原則は「あいさつ」「表情」「身だしなみ」「言葉遣い」「態度」です。この基本原則が常に行動できるような院内研修を企画実施しています。また、毎月挨拶と身だしなみ巡視活動を実施しています。
チームワークで成り立つ医療の現場では、「人と仲良くする」「人を尊重する」「人に親切にする」ことが必要です。
私達は、看護職員の接遇マナーに対する意識を高め、「私や家族が受けたい看護」が提供できるよう活動していきます。

接遇巡視活動の様子

接遇マナー研修の様子

接遇委員会メンバー