高等学校の夏休み期間を利用して、「高校生1日ナース体験事業」が実施されました。8月6日、7日の２日間で59名の高校生を受け入れました。この事業は、静岡県看護協会・静岡県ナースセンターが企画しているもので、病院での看護実務を通して『看護の心』を理解し、看護職への関心を深め、一人でも多くの高校生が、将来看護の仕事を選んでくれることを目的に実施しています。
  病棟の看護体験、院内見学などを通し色々なことを学びました。看護師を目指したいという目的意識を持って参加している学生が多く、振り返りでは、「看護師さんが、患者さんのいろいろな点に気を配っていてすごかった。」「やりがいのある仕事だと思った。」「看護師になりたいという気持ちが強くなった。」という感想が聞かれ、病院スタッフのやりがいにも繫がりました。
  看護師になって、私たちと一緒に働きましょう。待っていますね。