富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
3B病棟紹介
看護師長 佐野ゆみ
看護師長の佐野です。当病棟の紹介をします。3B病棟は、産科・婦人科・小児科(新生児集中治療室を含む)と整形外科の混合病棟です。3つの看護チームで、『安全で安心な医療の提供』を言葉に、看護師・助産師・医師がタッグを組んで日夜頑張っています。
産婦人科チームは、医師4名と看護師8名
婦人科では、婦人科手術や化学療法、放射線療法を受けられる患者様が、安心して療養できるよう看護しています。またその人らしい終末期を送れるよう、医師や看護師だけでなく、薬剤師、理学療法士、栄養士、認定看護師、訪問看護師、地域連携室等がチームを組み、支援しています。
産科チームは、医師4名と助産師8名で
助産師が助産師外来や母乳外来を担当しています。また参加型の母親学級や分娩時の早期母子接触など、産婦さんが安心して分娩や育児に臨めるようお手伝いしています。また夫の立会い分娩も行っています。
そのほか、静岡県立東部看護専門学校や順天堂大学保健看護学部の母性実習の受け入れも行っています。学生指導から学ぶことも多く、日々勉強の毎日です。
小児科チームは、医師4名と看護師8名です
小児科は、一般小児・NICU(新生児集中治療室)があります。週2回の医師とのカンファレンスで情報交換を行い、日々の看護に生かしています。小児科は季節ごとの行事も大切にしていて、小さなこいのぼりやクリスマスツリーを作って、入院中の子供たちにプレゼントしたり、季節ごとに廊下の壁飾りを作成したりしています。
壁飾り:梅雨
母性実習
分類:看護部紹介