富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
看護部接遇委員会
看護部接遇委員長 河西啓子
みなさん、こんにちは。
富士宮市立病院 看護部接遇委員会です。
接遇委員会では、職員の接遇マナーの推進と啓発を図るための活動をしています。
①挨拶・身だしなみ巡視活動 毎月1回
②接遇マナー研修 年2回
③満足度調査 毎月1回
④接遇広報活動 「おあしす新聞」の発刊(年2回)を実施しています。
上記以外でも、看護職員のレベルⅠ研修とレベルⅢ研修に関わっています。
今回、7月28日に第1回接遇マナー研修を開催しました。
接遇マナー研修では、職業人として、身だしなみを整えることの大切さを教えていただきました。
・第一印象は、相手の視界に入ってから6~7秒で決まり、2年間潜在意識に残ると言われています。
・あなたの印象は病院全体の印象に、あなたのマナーは病院全体のマナーと受け取られます。
・身だしなみを整えることの必要性
1.患者さん・家族の方に安心感を届け、信頼を得る
2.感染・リスクを予防する
3.個人・病院の印象につながる
・身だしなみのポイント
1.清潔感
2.機能的
3.控えめ
患者さんやご家族の方から信頼を得るためには、まず相手と良い人間関係を築くことです。好感度のポイントは第一印象です。第一印象は、表情・身だしなみ・態度などの視覚情報で決定します。おしゃれと身だしなみは違います。組織の中の一員として意識し、行動していきたいものです。
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