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富士宮市立病院看護部ブログ

看護師研修

認知症研修会

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 認知症研修「富士宮市における認知症の取り組み」が開催されました。
 講師に、富士宮市役所 保健福祉部 福祉総合課 富士宮市地域支援センター 川嶋美紀子保健師・赤池好子さん、若年性認知症当事者の石川恵子さんと母親の良子さんをお迎えしました。
 まず、川島さんから、新オレンジプラン・富士宮市の認知症施策の話しを聴きました。
富士宮市における認知症の取り組みは、平成18年から先駆的に行われ、平成28年現在、講座を426回開催しキャラバンメイトが365人、認知症サポーターは14,450人であり、市民の10人に1人は認知症の講座を受けているそうです。
 次に、若年性認知症の石川恵子さん(48歳で発症し、現在54歳)の支援を行っている赤池さんの進行で、当事者の苦悩と母親(80歳代)の苦労や気持ちをインタビュー形式で経過を伺いました。恵子さんは、会話がやや困難な状況でしたが、主治医の「僕が一生面倒見るからね」の言葉に涙し、「前向き」と手を挙げるしぐさに、周囲の支援に見守られながら生活している様子を知りました。恵子さんのDVDの紹介もありました。
 病院勤務の看護師は、外来通院や入院生活では認知症患者と捉えていますが、認知症の方は地域では市民です。
認知症の方も、地域で生活するという視点を持って看護にあたることが大切です。
 認知症になっても、まわりの理解があれば、住みなれた地域でより長く暮らすことができることを再認識しました。

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日本医療機能評価機構 認定第JC837号

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