富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
部署紹介 5A病棟
5A病棟は、循環器内科・呼吸器内科・一般内科合計52床の病棟です。スタッフは、院長を筆頭に6名の凄腕の循環器内科医師と複数名の内科医師、そして、31名の明るくて優しい看護師と5名の看護補助者と1名のクラークで、日々患者さんの治療・看護を全力で実践しています。循環器内科というと、最近では循環器内科病棟が舞台となった胸キュンのテレビドラマがありました。現場ではテレビドラマのようなラブロマンスはありませんが、緊急対応が必要な緊迫した状況や退院支援が必要な場面で多職種が協働し、患者さんにとって必要な医療・看護の提供を行っています。さらに5A病棟では昨年度より、高齢者の増加と共に増えている心不全患者さんに対して心不全継続看護についての取り組みを強化しています。これは、患者さんが自身の病気を理解し、セルフコントロールができるよう入院中から指導を始め、退院後も外来部門と連携した看護を展開しています。この取り組みは医師と看護師だけでなく、薬剤師、栄養士等多職種が連携し専門的知識を活用し実践しています。このチームワークの良さが我が5A病棟の大きな特徴であり誇りです。これからもスタッフ一同力を合わせて患者さん個々に合わせた医療・看護を提供していきます。
分類:看護部紹介