SBARカードの活用について学びました | 富士宮市立病院 静岡県富士宮市 常勤医師・初期研修医募集中

文字サイズ
標準
拡大
MENUメニュー

富士宮市立病院看護部ブログ

看護部紹介

SBARカードの活用について学びました

 6月5日、新採用者を対象に医療安全カンファレンスを行いました。Team STEPPSのメンバーによる転倒事例のロールプレイを参考に『SBARカード』を用いた報告の方法について学びました。研修生からは、患者の状況を観察し、的確に報告しなければ必要な指示を医師から受けることができず患者に必要な治療が行われない、自分たちは、直接医師に報告する場面はないが、先輩やリーダーに報告する場面でSBARカードを使用したいなどの意見が聞かれました。医療安全カンファレンスで学び考えたことを行動に結びつけてほしいと思います。

 

 

日本医療機能評価機構 認定第JC837号

出生前検査認証制度等運営委員会

PAGE TOP