富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
新看護師長紹介
今回紹介するのは新看護師長の大石さんです。昨年度まで5A病棟の主任看護師として活躍されていました。そこで大石看護師長に抱負を聞きました。
5A病棟の看護師長を拝命しました大石です。5A病棟は循環器・消化器内科・一般内科の病棟となっており、幅広い病気の患者さんが入院しています。その中で患者さんに寄り添い生活の質を高める看護を実践することを目標に、日々看護を行っています。入院中だけでなく退院後の生活も見据え、多職種と連携をとり住み慣れた自宅や地域で暮らせるよう、意思決定支援や退院支援を行っていきます。
また、様々な病期の患者さんに合わせた関わりを行うためにはスタッフ1人1人の看護の質を向上する必要があります。スタッフがやりがいを持ち安心して働き続けられるよう、常にコミュニケーションをとりながら適性を見極め、長所を更に伸ばしていける支援を行い、看護の質の向上を目指していきます。そして入院患者にとっても、働いているスタッフにとっても、5A病棟でよかったと思ってもらえる病棟にしていくことが私の目標でもあります。
私自身まだまだ力不足ですが、広い視野を持ち、患者さんやスタッフにとって何が最善かを考え、自分らしさを忘れずに取り組んでいきたいと思います。