富士宮市立病院看護部ブログ
病院紹介
ふれあいフェスティバルが開催されました
当院で10月12日に ふれあいフェスティバルが開催されました。看護部では「白衣体験」・「一次救命処置体験」・「認知症看護師スキンチェック」・「手術室見学ツアー」・「内視鏡カメラを見てみよう」・「妊婦体験」・「採血体験」の7ブースを運営しました。採血体験は、今年度初のブースで、待ちの列ができるほどの大盛況でした。手術室ツアーや内視鏡カメラブースでは予約が取れず体験ができなかったという声も頂き、大変申し訳ありませんでした。
今年度のフェスティバルは、450人以上の来場者で 大変盛り上がり、職員も市民の皆さまに楽しませて頂きました。そして、ちびっこの溢れるパワーに活力をもらいました。このパワーを患者さんに還元し看護に活かしていきたいと思います。
フェスティバルの中でいろいろなエピソードがありました。その中で2つのエピソードをご紹介します。
今年度のふれあいフェスティバルのポスターの写真に自分が写っていたと声をかけてくれたお子さんとお母さんがいました。とても嬉しかったです。来年もお待ちしております。
出産をひかえた4人家族のお子さんが、ベビー人形を抱っこしている姿がとてもほのぼのしていました。来年は家族5人で来てくださいね。
今後も看護部の理念である、私や家族が受けたい看護を目指していきたいと思います。
看護部 本島