富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
ブログを見て下さっている皆さんへ
今年も看護学生の方々から、病院見学や病棟体験の問い合わせを多数いただいています。例年ですと希望の病棟での体験や院内の見学をして頂いています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は、やむを得ず受入れができません。大変、残念ですし、お断りすることに心苦しさを感じています。今年度は、専門学校や大学への就職説明会も中止となっています。昨年度、訪問した際に、当院のリーフレットを配布しましたので、目を通していただけると嬉しいです。今回は、当院に就職し2年目を迎えたスタッフに看護学生さんへのメッセージをもらいました。
鈴木梨乃(内科・泌尿器科病棟勤務)
私は、今年で入職2年目になりました。覚えることも多く大変ですが、同期や先輩に恵まれ大きなストレスなく働くことが出来ています。入職して1年が経ち、出来ることも日々増えていっています。今年度は新型コロナウイルスの影響で見学を受けることができず、大変残念です。当院の雰囲気や仕事内容はなかなか想像がつかないと思いますが、教育体制や福利厚生が充実しており、働きやすいのでおすすめです。
野村真澄(内科・泌尿器科病棟勤務)
富士宮市立病院は、研修の制度がとてもしっかりしています。不安な看護技術や知識などある中で、新人の研修を受けた際に1つ1つ丁寧に学習することができ2年目になり自信を持って日々看護技術を実施することができています。技術・知識だけでなく、メンタル面も気にしてくださり、1年目の研修ではカラーセラピーを実施し今の自分を客観的に見ることができ何が不安なのか心配なのか明確にでき自分でメンタルのコントロールがしやすくなりました。病棟でも分からないことがあればすぐに先輩に聞くことができたりと、働きやすい環境になっています。富士宮市立病院の就職を考えている方は、安心して当院を選んでいただけたらなと思います。
村松薫(内科・泌尿器科病棟勤務)
私が富士宮市立病院を就職先に選んだのは、新人教育制度がしっかりしているところです。新人の間は1年間プリセプターがつき、じっくり指導を受けることができました。技術面でもチェックリストがあり、一つ一つ確実に身につけていくことができます。また私は30代で看護師となったため、子育てと仕事との両立は大変でしたが、プリセプターを始め病棟の先輩方が優しく声をかけて下さり、相談に乗ってもらったりと、とても働きやすい環境の中働くことができています。1年が過ぎましたが、毎日充実しており、この病院に就職し本当によかったと感じています。