富士宮市立病院看護部ブログ
ワークライフバランス
ワークライフバランス推進ワークショップ事業参加中
静岡県看護協会は、ワークライフバランス推進ワークショップ事業を平成24年度から開始しました。初年度である昨年は県内の4つの病院が参加していますが、その1つが当院です。
当院の離職率は、2011年度全国的平均10.9%のところ3.4%でした。その後も4%を切っており看護師の定着率も良いのですが、更に魅力ある職場にするために手あげして参加しました。
そして昨年は、周辺地域唯一の総合病院として、急性期医療・高度医療を提供する質の高い中核病院としての機能を果たし、患者さんや看護師に選ばれる病院をめざすため様々な取り組みをしてきました。
1年目の成果については、依頼を受け4月22・23日に日本看護協会で開催された「ワークライフバランス地域推進連絡協議会」で発表してきました。
5月発行の協会ニュースにも富士宮市立病院の名前が載りました。その他にも執筆依頼を受け提出してありますので、当院の取り組みの詳細を知ることができると思います。冊子が発行されたら、またご紹介したいと思います。
5月発行の協会ニュースにも富士宮市立病院の名前が載りました。その他にも執筆依頼を受け提出してありますので、当院の取り組みの詳細を知ることができると思います。冊子が発行されたら、またご紹介したいと思います。
2年目となる今年も昨年に引き続き、仕事と生活との調和を図りながら、元気に働き続けるための職場づくりを進めていきます。
分類:ワークライフバランス