富士宮市立病院看護部ブログ
おしらせ
病院と動物
皆さん、動物は好きですか?
ブログ更新担当している私は犬や猫が大好きです!
犬に追いかけられお尻をガブリと噛まれたり、飼い猫に足を噛まれ病院通いをしたこともありますが大好きなままです。
動物には癒し効果があり、介護施設や病院でも利用者のセラピーに動物とのふれあいを取り入れているところも多々あるようですね。
以前ドキュメンタリー番組で拝見し知ったのですが、日本初ファシリティドッグを常駐させた病院というのが、当院の産科・小児科患者を受け入れて下さっている静岡県立こども病院だったのです。
2010年1月からファシリティドッグとしてハワイで訓練を受けたゴールデンレトリバーの“ベイリー”とファシリティドッグのハンドラ―として訓練を受けた看護師の森田さんが常駐されていました。しかし、現在は神奈川県立こども医療センターに転任されています。静岡県立こども病院には2頭めのファシリティドッグ“ヨギ”と、浜松の病院勤務を経てハンドラ―の訓練を受けた看護師の皆川さんが常駐し、患者さんやその家族ために活躍されているそうです。 病院の中にファシリティドッグがいると職員の方もいっぱい癒されているのでしょうね。
ファシリティドッグが病院でどういう役割をしているのか知りたい方は、ファシリティドッグ・プログラム をご覧になるとわかりやすいですよ。
病院は生と死を扱うため、働く人たちにも多くのストレスがかかります。
犬や猫などのペットを飼い、ペットたちに癒されリフレッシュしている職員も多くいるようです。そこで当院の職員を癒してくれているかわいいペットたちを随時ご紹介し、このブログを訪問して下さる方々にも癒し効果を分けてあげられたらなと思っています。
まずは手始めにうちの猫をご紹介させて頂きます。
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