富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
看護職員能力開発プログラム
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当院の看護職員の能力開発は、レベルⅠ~Ⅳに分かれ段階的な研修と目標管理を行っています。
毎年個々のレベルに合わせた看護実践能力評価、情意評価、役割評価を行い、各自が看護部の目標・各部署の目標を基に個人目標管理シートを作成し取り組みをしています。
そして年度始め・中間・年度末に上司(師長・主任)との面接を行い、振り返りをして次年度に向けての課題を明らかにしています。
レベルⅢ以上の認定や更新には、レベル別必須研修に参加していること、規定ポイント数の研修を受講していることが条件となり看護部へ書類申請し、2月に認定審査会が行われています。
認定審査は看護部長、副看護部長、申請している看護職員が所属する部署師長・看護部委員会委員長が集まり、申請者一人ひとりの書類審査を行っています。今年の認定審査会は2月24日までに全て終了しました。
認定に合格した人には、看護部長から後日認定書が手渡されます。
申請は各個人の意志に任されていますが、看護部ではレベルⅢ以上の認定に合格することを推奨しています。
現在、各部署では次年度に向けての目標に繋げていくため、今年度の個々の取り組み評価の面接や部署の目標評価をまとめている最中で大忙しです。
分類:看護部紹介