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富士宮市立病院看護部ブログ

看護部紹介

レベルⅠa研修

 入職し、6ヶ月になります。それぞれ配属された部署の特殊性にもよりますが、夜勤人員の一人として業務に従事し始めている部署があります。変則2交代制勤務となり、生活のリズムが変わります。体調を整えて、あらたな目標に向かい頑張っている方々にエールを送りたいと思います。9月16日17日にレベルⅠa研修を行いました。その様子を紹介します。

 

『褥瘡について理解し、予防方法と処置について学ぶ』
 ベッドギャッチアップによるずれの実際や、褥瘡処置方法を演習しました。
受講者からは、「褥瘡発生の原因や予防を学ぶことができ、今後のケアに活用していきたい」「ベッドのギャッチアップのずれの違いを見て、できるだけずれを防いでいきたい」などの声が聞かれました。褥瘡予防や褥瘡悪化予防のケアで、患者さんが安楽に過ごすことにつながります。実践に活かしてほしいです。

皮膚排泄ケア認定看護師 伊藤あづさ

 

『エンゼルメイクを通じて、グリーフケアについて学ぶ』
 9月17日 当院のレベルⅠa研修で、「グリーフケア」と「エンゼルメイク」について学びました。グリーフとは、「悲嘆」や「深い悲しみ」をさします。グリーフケアとは、さりげなく寄り添い、援助することを言います。今回の研修を通して、死別により悲しみのそこに陥っている家族に対して、家族の悲嘆を和らげる手助けをするために、私達に出来ることは何かを考える機会となりました。「なくなっていく患者への看護を語ろう」のグループワークでは、「人の死について」「残された家族ケアについて」「エンゼルメイクの方法」について、親族や知人の死に直面したときの思いや、現場での体験を共有しました。家族が死を受け入れられるように、別れに心残りがないように、つらさを共有し、言葉を選んで声かけを行い、寄り添った看護を実践することを宣言出来ました。研修生40名の、今後の「看取りのケア」が期待できます。   

 看護部緩和ケア委員会 委員長 佐藤富美子

 

『多重業務、時間切迫シミュレーションを行い、自己の判断力を知る』
 多重課題・時間切迫シミュレーションを体験しました。日常の業務の中に多重業務となる場面は多くあります。病室で点滴の更新を行っていると、「すみません、トイレお願いします」と声がかかります。移動動作が不安定な患者さんが、動き出し転倒してしまう場面に出くわします。次から次に対応しなければならない場面に遭遇し、その状況において優先順位を考え行動する、自分一人では対応できないと判断する場合は、応援を要請する。シミュレーション場面を通し自分の傾向を振り返り、できていること・苦手とすることについて考え、グループワークで共有をしました。

 

 

日本医療機能評価機構 認定第JC837号

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