富士宮市立病院看護部ブログ
看護部紹介
認知症ケア専門士を紹介します
地域包括ケア病棟に所属している看護師の内田敦美です。
私は、平成29年4月に認知症ケア専門士を取得しました。まだまだ駆け出しですが、県内の認知症ケア分科会、症例検討会に参加し、看護師間のみならず、ケアマネージャー、介護福祉士、施設事業主などの方々と、認知症の症例やケアについて共有と検討をおこなっています。
地域包括ケア病棟は、高齢者の方や認知症の方々が、住み慣れた地域で、これからも生活を続けるためのお手伝いを行っています。具体的には、①日常生活動作のリハビリ、②ケアマネージャーや介護福祉士と連携をとり、具体的な介護サービスの検討などをおこなっています。
まだまだ足りない事の連続ですが、自身の持つ知識や経験が生かされ、高齢者の方々が、住み慣れた場所で生活を続けられるように、努力を続けたいと思います。
地域包括ケア病棟が高齢者の皆様のお役に立てるように、私自身も前進していきたいと思っています。これからの活動を皆様に見守っていただけるように、どうぞ、よろしくお願いいたします。