小学5年生のももさんより、認知症患者さんに使ってくださいと「マフ」を寄付していただきました。ももさんは、富士宮市立病院ふれあいフェスティバルに参加してくれた富岳館高等学校のボランティア部の生徒さんから「マフ」の作り[…続きを読む]
コロナの影響を受け立ち会い分娩を中止していましたが、令和6年3月より立ち会い分娩が再開となりました。それに伴い妊婦さん、父親となる夫の不安の軽減に繋がるように、妊娠8か月~9か月ごろの妊婦を対象とした後期母親学級再[…続きを読む]
「マフ」をご存知ですか? 「マフ」とは、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円柱型のニット小物です。見た目はカラフルで、ボタンやリボン、毛糸[…続きを読む]
人生100年時代を迎え、私たち看護職には医療・保健・福祉の多くの場面での活躍が期待されています。看護職が長く活躍するには、その人それぞれのライフステージや目指すキャリアに応じて、生涯を通して学習することが大切です。 看[…続きを読む]
今年度より、手術室看護師長を拝命した影山です。 手術を必要とされた患者さん、家族の方々は皆、不安と緊張でいっぱいの中、手術室に入室し手術治療を受けられています。私は、手術室看護師長として、患者さん、家族の方が少しで[…続きを読む]
能登半島地震を被災された皆さま、被災地の一日も早い復興を祈念致しております。 当院からも災害支援ナース3名、DMAT2名の看護師が被災地への派遣要請を受けました。派遣要請に快く応じた看護師、心配ながらも送[…続きを読む]
4月より副看護部長を拝命しました佐野典子です。まだまだ緊張した毎日をおくっています。私の役割は、看護部長と共に看護部の理念と方針に基づいて、適切な看護を行えるよう看護体制を整えること、また患者さんに24時間を通じ適[…続きを読む]
新採用看護職員たちは、4月12日(金)から病棟勤務が始まりました。集合研修を終え、「緊張する」と言葉にしながら、病棟師長と一緒に配属病棟に向かいました。自分のロッカーを開けると、Welcome Cardが・・・・。先輩[…続きを読む]
桜が咲き誇る富士宮には、他県や海外からもお客様がいらして賑わっています。 新採用職員研修は2週目に突入しました。職種を超えて同期同士、仲間意識も芽生えているようです。技術研修では休憩中も練習するほど熱心で、講師たち[…続きを読む]
いつもより遅い開花宣言で、桜を楽しみながらの新たな年度のスタートです。 令和6年度、新たな仲間が入職してきました。医師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、総勢30名[…続きを読む]