この度、看護部長を拝命しました小林和恵と申します。新たに 16名(うち新人看護職11名)を迎え、新年度をスタートいたしました。 慌ただしい日々の中、ふと看護部長室の窓から外を眺めると、白と薄紅色のハナミズキが咲き誇って[…続きを読む]
集合研修が終わり、4月11日から配置部署での業務となりました。 各部署の紹介の後、部署長と共に先輩看護師の待つ部署に行きました。 部署の先輩達は、新人のみなさんが来るのを楽しみに待っていました。 新人期であるこの1[…続きを読む]
病院の中庭には綺麗な春の花が咲き、患者さんや職員を癒してくれています。 今年度も看護部では新人看護師11名、経験者5名の仲間を迎えました。 4月1日の辞令交付式、宣誓式後より新採用職員研修が行われています。初日は各部署[…続きを読む]
令和6年度最後の師長会にて 看護部長の佐野真澄です。いつも、看護部ブログをご覧いただき、ありがとうございます。富士宮市立病院の看護部のことを知っていただけるよう、研修の様子や行事などを中心にブログの更新をしてきました。[…続きを読む]
春の訪れを感じさせてくれる早咲きの河津桜の開花が例年になく遅い開花となりました。 また、3月7日早朝の富士山は、山の下側まで雪化粧となり、冷たい北風が吹いています。 2月16日に第114回看護師国家試験が実施され、3月[…続きを読む]
公益社団法人静岡県看護協会「働き続けられる職場づくり推進委員会」からの依頼で、佐野真澄看護部長と子育て中の看護師がインタビューを受け、その様子が静岡県看護協会のホームページで公開されています。 今回、静岡県内で離職率が[…続きを読む]
小学5年生のももさんより、認知症患者さんに使ってくださいと「マフ」を寄付していただきました。ももさんは、富士宮市立病院ふれあいフェスティバルに参加してくれた富岳館高等学校のボランティア部の生徒さんから「マフ」の作り[…続きを読む]
コロナの影響を受け立ち会い分娩を中止していましたが、令和6年3月より立ち会い分娩が再開となりました。それに伴い妊婦さん、父親となる夫の不安の軽減に繋がるように、妊娠8か月~9か月ごろの妊婦を対象とした後期母親学級再[…続きを読む]
「マフ」をご存知ですか? 「マフ」とは、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円柱型のニット小物です。見た目はカラフルで、ボタンやリボン、毛糸[…続きを読む]
人生100年時代を迎え、私たち看護職には医療・保健・福祉の多くの場面での活躍が期待されています。看護職が長く活躍するには、その人それぞれのライフステージや目指すキャリアに応じて、生涯を通して学習することが大切です。 看[…続きを読む]