2011年3月の東日本大震災で富士宮市立病院も被災しました。大きな被害には至りませんでしたが、大規模災害の恐ろしさを、身をもって体験しました。体験を通し学んだことは、大規模災害を想定した災害対策マニュアルの見直しと検[…続きを読む]
9月1日防災の日、富士宮市立病院でも地震から火災発生を想定した防災訓練が行われました。サイレンと放送を合図に災害対策本部を設置し初動チェック状態報告書による被害状況調査。調査報告を受け、本部による災害レベルの決定。火[…続きを読む]
8月22日(土)富士・富士宮地区の高校生の参加による医療職体験セミナーを実施しました。病院は、医師、看護師の他、薬剤師、診療技術に関わる職員によるチーム医療の実践で成り立っています。 看護師体験希望者は、午前・午後含[…続きを読む]
高等学校の夏休み期間を利用して、「高校生1日ナース体験事業」が実施されました。8月6日、7日の2日間で59名の高校生を受け入れました。この事業は、静岡県看護協会・静岡県ナースセンターが企画しているもので、病院での看護[…続きを読む]
当院では、患者さんに質の高い医療を提供するため“クリティカルパス”を導入しています。“クリティカルパス”とは、検査や手術、治療を受ける際、その予定や患者さんのおおよその経過などをわかりやすくまとめたものです。現在多くの総[…続きを読む]
富士、富士宮地区の4病院バレーボール大会を勝ち抜き県大会に出場しました。 当院のバレーボールチームは、県大会初出場で大会前から大興奮。選手と応援団は職員駐車場を7時に出発しました。会場は、静岡市の『もくせい会館』[…続きを読む]
記録・看護必要度委員会では、「患者が見える看護記録の記載を目指すとともに、看護必要度の適切な評価ができる。」を目的に活動しています。 今年度は以下の6項目を目標に看護記録の質の向上と医療・看護必要度(患者がどのよう[…続きを読む]
平成27年度再就業準備講習会を開催しました。 静岡県看護協会ナースセンターの依頼を受けて、7月15・16・17日の3日間、当院で開催しました。県内東部地区から5人の潜在看護師さんが参加し、最新の医療と看護の現状と[…続きを読む]
看護研究委員会の目的は、「看護の本質を探究し看護の質の向上を図るとともに、研究の成果を看護に活かし自分自身の成長に繫ぐ。」です。日頃、看護師が患者さんのケアを行う上で疑問に感じたこと、気付いたことを明らかにし、よりよい[…続きを読む]
新採用から3ヶ月が経ちました。看護師の仕事にも少しずつ慣れてきたこの時期に、実際看護の場面で必要とされる技術や知識を学びます。新採用者は新卒者と経験者がいるため、業務の習得状況にバラツキがありますが、1年間を通し一緒に[…続きを読む]