平成29年度から 白衣が新しくなります。女性は3種類、男性は2種類の白衣から、自分が着たいものを選べるようになりました。もちろん、平成29年度採用の新人看護師さんも選べます。 白衣を更新するにあたり、現場の代表者からな[…続きを読む]
看護部では、看護学生の実習を受け入れています。現在、東部看護専門学校・順天堂大学保健看護学部・東京衛生学園(通信制)の3校の実習を受け入れています。臨地実習を受け入れるにあたり、臨床現場では、各部署の代表で構成する臨床[…続きを読む]
第55回全国自治体病院学会に参加してきました。看護部からは、テーマ「看護助手の業務拡大への取り組みと今後の課題」、サブテーマ「看護助手研修のアンケート結果から見えたこと」として、4A病棟の副主任看護師の山[…続きを読む]
看護助手や介護福祉士を対象に、摂食・嚥下障害看護認定看護師の望月智子さんが、研修を担当してくれました。高齢の患者さんが増え、誤嚥性肺炎の患者さんが増加しています。看護師は、入院中に口腔ケアや誤嚥することのないように細心[…続きを読む]
看護部教育委員会では、看護職として、一緒にチームで活動する看護助手と看護秘書を対象に年に5・6回の研修を企画しています。研修内容は、「接遇」「医療安全」「感染対策」「看護技術」など、その年のニーズを踏まえながら開催して[…続きを読む]
こんにちは。看護部緩和ケア委員会です。 緩和ケアというと「がんの末期の人のもの?」という声を聞くときがあります。これも間違いではありません。しかし生涯のうち2人に1人が、がんにかかる時代です。「がんになった人や周りの人[…続きを読む]
我が看護部長は、朝出勤してくると、まず看護部長室の掃除を一通り行います。その後おもむろに、持参した自宅の庭で咲いている花や草木をお気に入りの花器に生けます。一日の始まりに精神統一しているかのようにも見えま[…続きを読む]
こんにちは。ICLS・ハート委員会です。 当委員会は「救急蘇生の充実を図り、医療・看護の質の向上」を目的として発足された委員会です。主として院内のスタッフへ救急蘇生の研修を企画、実施しています[…続きを読む]
今や、がんは国民の2人に1人の時代、抗がん剤治療を受ける患者さんも大変多くいらっしゃいます。様々な副作用の中でも、患者さんの大きな悩みのひとつに脱毛があります。髪の毛がなくなったら、子供の学校の行事参加はどうしよう、が[…続きを読む]
在宅療養が推進される中、平成26年度当院では、退院支援専任看護師が誕生し、患者さんが安心して退院できるように、入院早期から関わることを目的として、退院支援委員会を発足させました。 委員会では、退院支援専任看護師を中心と[…続きを読む]