仕事をしながら子育てをするお母さんとお父さんを、応援・支援するために、昭和41年に富士宮市立病院院内保育所は開設されました。0歳児から5歳児までが在籍し、現在、保育士7名と、調理師1名が保育に携わっています。 保育士[…続きを読む]
今回は、育児短時間勤務制度を利用して、外来で勤務している看護師さんのつぶやきを紹介します。 私には4歳の娘がいます。娘は産まれてからずっと自力での呼吸が難しいため、のどに穴を開け、[…続きを読む]
9月25日 日曜日の午後、今年もふれあいフェスティバルを開催しました。前日までの雨もすっかりあがって晴天となり、運動会や第5回特産品フェア&ふじのみや門前市祭りと重なり、たくさんの市民の方々に来院していただける[…続きを読む]
平成24年度から始めたWLBへの取り組みも今年度で5年目となりました。今年度は、勤務体制の見直しに取り組んでいます。 私たち看護師は、病院に入院している患者さんの看護を24時間継続して行うため、8時間ごとの3交代勤務を[…続きを読む]
市立病院には、看護職の仲間として、看護師の仕事を補助してくれる看護秘書という職種があります。今回は、そのうち外来で働く看護秘書さんにその仕事を紹介してもらいました。 看護秘書 佐野 澄枝 […続きを読む]
8月20日に今年も医療職体験セミナーが開催されました。これは、市立病院独自の企画です。看護職には、看護協会主催の「高校生1日ナース体験事業」がありますが、医師を含むそのほかの医療職への進路希望を持つ高校生が職場体験でき[…続きを読む]
がん化学療法看護認定看護師 武部千恵実 抗がん剤治療は、そのほとんどが通院治療で行われる時代です。私は外来の抗がん剤投与を専門に行う部署に勤務しています。がんであること、それを呑み込むのに大変な心の嵐を乗り越え、抗が[…続きを読む]
看護助手や介護福祉士を対象に、摂食・嚥下障害看護認定看護師の望月智子さんが、研修を担当してくれました。高齢の患者さんが増え、誤嚥性肺炎の患者さんが増加しています。看護師は、入院中に口腔ケアや誤嚥することのないように細心[…続きを読む]
静岡県ナースセンター主催の再就業準備講習会を今年も7月13日から3日間、当院で開催しました。静岡県東部地区の病院が交代で開催しているもので、今年度で3年目となります。 今回の参加者は6人で、看護師を離職していた期間が1[…続きを読む]
8月4日5日の両日、市内及び富士市内の高校2・3年生60名が、当院で高校生1日ナース体験を行いました。60名の高校生が白衣に変身し、お互いに記念写真を撮影し、少し緊張感を持って1日がスタートしました。その中に9名の男子[…続きを読む]