早いもので新人看護師が入職し6ヶ月が経ちました。当院の新人看護師の研修は充実しており、その時期に必要とされる研修を院内の各種委員会と協力し、ほぼ毎月開催しています。今回は、部署で独り立ちして実施している看護も増加する中[…続きを読む]
みなさんKYTはご存知ですか。KYTはもともと産業界で使われていた言葉で、作業の中に潜む危険について話し合い、危険の予知と対策を考える訓練を指します。現在は医療界でも、医療安全を目的とした現場のリスクセンス向上と事故防[…続きを読む]
RCAは、医療安全の場で一般的に使われているインシデント・アクシデントの根本原因を分析することで再発を防止することを目的とした手法です。当院でも有害事象に対してRCAを行い、様々な角度から根本原因を探ることにより、より[…続きを読む]
レベル別研修としては、今回初めての取り組みとなる災害研修がありました。毎年災害研修は年1回のトリアージ研修のみであり、災害マニュアルを説明する機会もなく、継続した指導は各部署で任されている状況でした。 今回シリーズ化と[…続きを読む]
6月11日に、2年目看護職員対象に、Team STEPPSによる的確な報告を学ぶための研修を実施しました。この研修は、SBARカードを用いることで患者さんの状態や変化を的確に捉え、状況報告を正確に伝える力を向上させ[…続きを読む]
看護管理者としての実践能力向上を目的とし、師長会、主任会はそれぞれ毎月学習会を行っています。そして、年数回合同学習会を行っています。先日5月25日は、今年度第1回目の師長主任合同学習会を行い、事務部長より病院経営に[…続きを読む]
今年度は、新たに6名の主任看護師・助産師の昇格がありました。 4月1日より主任看護師・助産師として院内で活躍している6名を対象に5月21日に新主任学習会を行い、石川弥生GRM、西田有希主任看護師、古谷陽沙主任看護師から[…続きを読む]
例年より早い梅雨入りとなりましたが、ブログをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか。今週は、新人看護師の院内研修の様子をお届けしたいと思います。当院看護部では、『看護に誇りをもち、自分の持てる力を発揮し、看護実践能力の向[…続きを読む]
4月16日に看護部全体研修として、看護部長講話を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染対策として、会場参加に加えてZoom研修を合わせて行いました。その結果、より多くの看護職員が研修参加可能となり、部長の声を多くの[…続きを読む]
今年度看護部では22名の新人看護師が仲間になりました。例年通り4月1日から集合教育として約1週間、医療安全、感染対策、接遇、看護倫理、静脈注射、酸素投与等、これから看護実践に必要な事柄について講義と演習から学びました。[…続きを読む]